○取手市有牧野管理規程

昭和52年4月22日

訓令第2号

(目的)

第1条 この規程は,牧野法(昭和25年法律第194号)第3条第1項の規定に基づき,牧野が効率的に利用されるために必要な事項を定めることを目的とする。

(設置)

第2条 本市における牧野の管理を適正にするとともに,牧野の荒廃を防止し,土地の保全と牧野利用の効率化を図るため,取手市有牧野(以下「市有牧野」という。)を設置する。

(名称,位置及び面積等)

第3条 市有牧野の名称,位置及び面積等は,次のとおりとする。

名称

稲牧野

小堀牧野

位置

取手市稲地先

取手市小堀地先

面積

128,616m2

54,517m2

用途

採草

採草

施設の種類

造成改良草地

造成改良草地

(採草の期間等)

第4条 市有牧野の採草期間は,次のとおりとする。ただし,牧野の草生状況により採草期間を短縮することができる。

採草期間 4月1日から翌年3月31日の間

2 採草量及び草生の改良方法並びに有害植物,障害物の除去及び害虫の防除等牧野の維持管理の方法については,市長が利用者と協議の上,定める。

(利用者の資格)

第5条 市有牧野を利用することができる者は,取手市酪農組合員で,牛・馬を飼養するものでなければならない。

(利用者の申請及び承認)

第6条 市有牧野を利用しようとする者は,市長に申請書を提出してその承認を受けなければならない。

(使用料)

第7条 市有牧野を利用する者(以下「利用者」という。)に対しての市有牧野使用料は,原則として無料とする。

2 市長は,特別の事由があると認めるときは,前項の使用料を徴収することができる。

(変更の承認)

第8条 利用者は,市有牧野の利用に採草量及び採草回数を変更しようとするときは,あらかじめ市長の承認を受けなければならない。

(指示)

第9条 市長は,利用者の家畜が疾病その他の理由によって,市有牧野管理上支障をきたす恐れがあると認めたときは,当該利用者に対して必要な指示をし,又は市有牧野利用承認の全部若しくは一部を取り消すことができる。

(事故に対する責任)

第10条 市有牧野の採草物を家畜の飼料とする事により,家畜が疾病又は負傷等の事故が生じても市は一切その責任は負わない。

(利用の取消し及び停止等)

第11条 市長は,次の各号の一に該当する場合には,その利用の承認を取消し,又は違反事実が明確にされた日から1年以内市有牧野の利用を停止することができる。

(1) 第6条の承認を受けないで採草したとき。

(2) 第8条の規定に違反したとき。

(3) 正当な理由がなく第9条の指示に違反したとき。

(4) この規程に基づく規則に違反したとき。

2 前項の違反により市有牧野に損害を生じた場合においては,市長は,当該違反者に対してその損害を賠償させることができる。

(補則)

第12条 この規程の施行に関し,必要な事項は別に定める。

付 則

この規程は,公布の日から施行する。

付 則(平成17年訓令第13号)

この訓令は,平成17年3月28日から施行する。

取手市有牧野管理規程

昭和52年4月22日 訓令第2号

(平成17年3月28日施行)